1-3-5. 4和音ダイアトニックコード

4和音のダイアトニックコードにおいても3和音時と同じように、ナチュラルスケール上の音をルート音として、その音にスケール上の音を一つ飛ばしで3つ構成音に加えていきます。3和音ダイアトニックコードにさらにもう一音追加するような形になります。

4和音ダイアトニックコードの例

ここでもキーをCとして4和音ダイアトニックコードを考えます。

 

ドの音がルートの場合、

上記のように一つ飛ばしで音を加えると、
ドミソシ=CM7、となります。

 

レの音がルートの場合、

レファラド=Dm7、となります。

 

同様に、ミの音がルートの場合、
ミソシレ=Em7。

 

こんな風にスケール上の7音すべてについて並べてみると、

上記の7つがキーCにおける4和音ダイアトニックコードです。
4和音時も同様に、度数表記はどのキーにおいても変わりません。

4和音ダイアトニックコードは3和音と比べてやや輪郭がぼんやりした複雑な響きになります。

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●4和音ダイアトニックコードは、所定のキーのナチュラルスケール上の音で構成され、キーCでは、ドミソシ、レファラドのように一つ飛ばしの4音で構成される。

●4和音ダイアトニックコードは、ⅠM7、Ⅱm7、Ⅲm7、ⅣM7、Ⅴ7、Ⅵm7、Ⅶm7♭5の7つ。

●4和音ダイアトニックコードは3和音ダイアトニックコードより、やや輪郭がぼんやりした複雑な響き。

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