① 音楽理論の基礎

1-1.音楽理論を理解するメリット
コード進行を語る上で楽曲の「キー(調性)」の概念や「コードの度数表記」については知っておくとメリットが多いので、理論的な部分に少し触れてみます。音楽理論というとカタいイメージを持たれがちですが、要は音楽上のルールみたいなものですね。 本章...
1-2.キーとスケールについて
この章では「キー」と「スケール」についての内容で、実践的な音楽理論の最も基本的な部分になります。特にキーについては、文章のみでは理解が難しいところなので、いろいろな曲を聴いたり弾いたりして実感覚を鍛えながら学習すると良いと思います。 ...
1-2-1.音名について
■1オクターブは12音まずは音楽の基礎、ドレミの話からです。譜面上に表現できる音は基本的に12種類あり、それらは循環します。この12音の隣接音同士は等間隔で半音刻みになっていて、演奏の上ではこの12音を扱います。半音12コ分上がる(あるいは
1-2-2.キーとは? 〜キーは何を意味する?〜
キーは、曲の「調性」を指すものです。調性と聞いてもよくわからないので、ここではキーについて記述していきます。 キーはコード進行を学ぶ上で下地になるルールなので、しっかり掴んでおくことをオススメします!コードワークに応用を効かせていくために...
1-2-3.メジャーキーとメジャースケール
スケールとは規則をもつ音階のことです。キーによってスケールの構成音が変わります。メジャーキーとマイナーキーでもスケールの規則が異なり、メジャーキーの基本となるスケールをメジャースケール(メジャーナチュラルスケール)といいます。ここではメジャ...
1-2-4.マイナーキーとマイナースケール
マイナーキーの基本スケールをマイナースケール(マイナーナチュラルスケール)と言います。スケール内の音同士の間隔がメジャースケールとは異なります。 ■マイナースケールの定義 マイナースケールは、トニックを基準にして音の高い方へ、全音、...
1-2-5.移調とは?
■移調とは? 曲のキーを変更することを移調と言います。例えばカラオケで自分の声の音域に合うようにキーコントロールという機能を使って調整したりしますね、あれがまさにそれです。 曲のカバーをするときや、自分で作曲したものでもキーの微調整...
1-2-6.度数表記について 〜コードやスケールの数字表現表記〜
度数とは端的に言うと、2音の距離を表すものです。この記事では度数表記の上澄みの部分を簡単に説明します。 度数が扱われる場面としては、所定キーにおけるトニック(主音)と他の音との距離を示すケースが多いため、この記事ではそのケースを扱います。...
1-3.コードについて
この章では「コード」についての内容です。サイトの中核を成す部分ですね。 コードの構成音や、キーとの関わりなどを記載しています。 コードとは和音のこと指します。和音と言えど、ギター演奏の上では、主に3和音や4和音で、弦の押さえ方やコー...
1-3-1.ルート音とは? 〜コードにおけるベースの役割〜
コードのあれこれを学ぶ前に、コードのルート音について知っておきましょう。 ルートは「root」が語源で、その名の通りコードの根の部分、1番低い音を指します。 ベース音としての役割を担うというイメージを持っておけばOKです。ベースプレ...
1-3-2.メジャーコードの構成音
■メジャーコードの構成音 コードの基本形の一つ、メジャーコード。メジャーコードは、明るい響きを持ち、コードのルート音を含む以下の3和音で構成されています。 ・ルート音 ・ルートの半音4つ上の音 ・ルートの半音7つ上の音 Cコー...
1-3-3.マイナーコードの構成音
■マイナーコードの構成音 コードの基本形のもう一つ、マイナーコード。マイナーコードは、メジャーコードと対照的に暗い響きを持ち、以下の3和音で構成されています。 ・ルート音 ・ルートの半音3つ上の音(←メジャーコードと異なる) ・ルー...
1-3-4. 3和音ダイアトニックコード
■ダイアトニックコードとは? ダイアトニックコードの定義は後術しますが、イメージとしては、 「所定のキーにおいてよく使われるコード」といったところです。スポーツ的にいうとスタメンという感じでしょうか。 キーによって使われやすいコー...
1-3-5. 4和音ダイアトニックコード
4和音のダイアトニックコードにおいても3和音時と同じように、ナチュラルスケール上の音をルート音として、その音にスケール上の音を一つ飛ばしで3つ構成音に加えていきます。3和音ダイアトニックコードにさらにもう一音追加するような形になります。 ...