田端悠の音楽コラム 落ちサビで下に転調するパターン!【作曲テクニック】 落ちサビは、終盤のサビの前に置かれるサウンドの音量を落としたサビを指しますが、元のサビのキーから下に転調して「落ち」感を際立たせる転調の手法を紹介します。 前例は多くはないですが、いろいろな楽曲で用いられており、確立されているパターンと言... 2021.01.15 田端悠の音楽コラム
田端悠の音楽コラム ラスサビ、大サビ、落ちサビとは?意味を解説! 楽曲展開の用語「ラスサビ」「大サビ」「落ちサビ」とはどういった意味で用いられているかを解説し、実際の楽曲例を挙げて紹介してみます。 ■ラスサビとは? 「ラスサビ」は、ラストサビの略称で、その名の通り楽曲中の最後のサビを指します。楽曲... 2021.01.12 田端悠の音楽コラム
田端悠の音楽コラム メジャーナインスコード(○M9)の押さえ方 メジャーナインスと呼ばれるコードの押さえ方について、ハイポジションでも押弦可能な形を紹介します。 比較的難しい押さえ方が多いですが、ジャズ系のコードワークが好きな方は是非参考に一読してみてください。 ※ちなみにメジャーナインスコードは、... 2020.12.05 田端悠の音楽コラム
田端悠の音楽コラム ハーモニックマイナースケールとは?【特徴と使い方】 ハーモニックマイナースケールとは、マイナースケール(ナチュラルマイナースケール)の派生スケールの一種になります。 以下、本スケールの定義や、どういった機能を持っているかを説明していきます。 ■ハーモニックマイナースケールの定義 主... 2020.11.28 田端悠の音楽コラム
田端悠の音楽コラム マイナーシックスコード(◯m6)の押さえ方 マイナーシックスコード(◯m6)の押さえ方について、ハイポジションでも押弦可能な形を紹介します。 ■6弦ルートの押さえ方 図の例はGm6の形。 比較的簡単な押さえ方です。 5弦は6弦を押さえる中指で軽く触れてミュートしま... 2020.11.14 田端悠の音楽コラム
田端悠の音楽コラム シックスコード(◯6)の押さえ方 シックスコード(◯6)の押さえ方について、ハイポジションでも押弦可能な形を紹介します。 シックスコードはポップスやロックでは出現頻度の高いコードではなく、押さえ方も難しいものが多いですが、是非参考にしてみて下さい。 ■6弦ルートの押... 2020.11.14 田端悠の音楽コラム
田端悠の音楽コラム シックスナインスコード(◯69)の押さえ方 シックスナインスコード(◯69)は、コードネームは複雑そうに見えますがそれほど押さえにくくないコードです。また、5弦ルート、6弦ルートの形が似ている特徴があります。是非ご参考に。 ■6弦ルートの押さえ方 図の例はG69の形。 ... 2020.11.14 田端悠の音楽コラム
田端悠の音楽コラム ハナミズキ進行 〜Ⅶm7♭5コードとⅤmコードの活用〜 今回の記事で扱うのは、 C-Bm7♭5-E7-Am-Gm-C7 というコード進行、 すなわち、 Ⅰ-Ⅶm7♭5-Ⅲ7-Ⅵm-Ⅴm-Ⅰ7 というコード進行です。 タイトルの通り、一青窈さんの楽曲「ハナミズキ」のサビで採用されていま... 2020.11.07 田端悠の音楽コラム
田端悠の音楽コラム ブルーススケールとは?【特徴と使い方】 ■ブルーススケールの構成音 一般的にブルーススケールと呼ばれているスケールが以下のようなような構成音になります。 短3度(♭3rd)、減5度(♭5th)、短7度(♭7th)の音はブルーノートと呼ばれる音で、ブルージーな雰囲気を演出す... 2020.11.06 田端悠の音楽コラム
田端悠の音楽コラム スリーコードとは? 〜名曲も弾ける3つの和音〜 ■スリーコードとは? スリーコードとはその名の通りに、最も基本的な3つのコードです。 別記事で解説している「ダイアトニックコード」は、所定のキーにおいてよく使われるレギュラーメンバー的なイメージになりますが、スリーコードはその中でも特に... 2020.10.31 田端悠の音楽コラム