コードワーク パッシングディミニッシュとは? ー特徴と使用例ー この記事では「パッシングディミニッシュ」というコードワークパターンについて記述します。使用頻度の高いコード進行パターンなので、ぜひチェックしてみてください。 ■パッシングディミニッシュとは? パッシングディミニッシュ(Passing Dim... 2024.03.20 コードワーク
コードワーク ♭Ⅵ→♭Ⅶ→Ⅰ 進行 〜スーパーマリオのコード進行〜 今回扱うのは「♭Ⅵ→♭Ⅶ→Ⅰ」という進行です。Cメジャーキーでは「A♭→B♭→C」というコードになります。一部では「マリオ進行」などと呼ばれて親しまれており、ポップスの中でも時折見かけるコード進行パターンです。 ■マリオ進行と呼ばれる理由 ... 2024.01.13 コードワーク
コードワーク シックスナインスコード(○69)の使い方 ここではシックスナインスコードについて記述します。出現頻度は低めですが、1曲を通して定常的に使われるケースや、スポット的に使われるケースがあるので、それらを紹介してみます。 ■シックスナインスコードの構成音 シックスナインスコードの構成音を... 2023.03.16 コードワーク
コードワーク アドナインスコード(○add9)の押さえ方 あらゆるジャンルで頻度高く使用されるアドナインスコード(○add9)のいろいろな押さえ方について、ハイポジションでも押弦可能な形を紹介します。 ■6弦ルートの押さえ方① バレーコードの形、図の例はAadd9です。 4弦がミュートの形になって... 2023.02.14 コードワーク
コードワーク D♭コード −♭Ⅱ,♭Ⅱ7(裏コード)の使い方− ここではダイアトニックコードではない、短2度をルートとするメジャーコード、♭Ⅱを扱います。 Cメジャーキーを例にすると、D♭コードになります。 このコードにセブンス(♭7th)が付加された♭Ⅱ7コードは、V7コードの代理コードとして知られて... 2021.09.29 コードワーク
コードワーク F-G-Am 456進行 度数表記だと、Ⅳ-Ⅴ-Ⅵm の進行です。 Ⅵmに着地する進行としては基本的なもので、度数の数字をとると「456進行」と呼べます。 単独での使用、ループさせて繰り返しの使用のどちらもよくあり、味付けして変化を持たせる自由度も高い、使いやすい進... 2021.09.28 コードワーク
コードワーク B♭コード −♭Ⅶの使い方− ここではダイアトニックコードではない、短7度をルートとするメジャーコード、♭Ⅶを扱います。 Cメジャーキーを例にすると、B♭コードになります。このコードのルート音はブルーノートと言われる音の一つで、ブルースやアメリカンロックの独特の雰囲気を... 2021.09.28 コードワーク
コードワーク A♭コード −♭Ⅵの使い方− ここではダイアトニックコードではない、短6度をルートとするメジャーコード、♭Ⅵを扱います。 Cメジャーキーを例にすると、A♭コードになりますね。ダイアトニックコードではないため、見かける頻度はやや低めですが、 セブンス(♭7th)が付加され... 2021.09.26 コードワーク
コードワーク E♭コード −♭Ⅲの使い方− ここではダイアトニックコードではない、短3度をルートとするメジャーコード、♭Ⅲを扱います。 Cメジャーキーの場合は、E♭コードにあたります。 ダイアトニックコードではないため使用される頻度はやや低めですが、 セブンス(♭7th)が付加されて... 2021.09.26 コードワーク
コードワーク Bコード −Ⅶの使い方− ここではダイアトニックコードではない、長7度をルートとするメジャーコード、ⅦまたはⅦ7を扱います。 CメジャーキーにおけるⅦであるBコードは、構成音にD#(♯Ⅱ)やF#(♯Ⅳ)といった非ダイアトニックの音を含み、使用頻度は非常に低いです。 ... 2021.09.19 コードワーク