コードワーク オーギュメントコード −augの使い方− ここではオーギュメントコードについて記述します。オーギュメントは出現頻度がそれほど高くなく、体に染み込みにくいコードの一つなので、定番の使用パターンを知っておくことをオススメします。 ■オーギュメントコードの構成音 オーギュメントコードの構... 2019.08.14 コードワーク
コードワーク ディミニッシュコードの押さえ方 dimコードの押さえ方ですが、一般的に4弦をルートとしたコードダイヤグラムが良く知られています。 dimコードをより使いこなすために、他の押さえ方も知っておきましょう。どのコードにも当てはまることですが、4,5,6弦それぞれがルートとなると... 2019.08.04 コードワーク
コードワーク dimコードとdim7コードは同じ? dim(ディミニッシュ)コード dim7(ディミニッシュトセブンス)コード というコードがありますが、これらのコードはやや混乱を招きやすいため、ここではこの2つのコードの紹介し、それらの違いについて解説していきます。 ■dim(ディミニッシ... 2019.07.28 コードワーク
コードワーク Aコード −Ⅵの使い方− ここではダイアトニックコードではない、6度をルートとするメジャーコードを扱います。CメジャーキーにおけるAコードになります。 このコードもまたセブンスが付加されて使用され、DやDmへ進行するドミナントモーションのセカンダリードミナントとして... 2019.07.15 コードワーク
コードワーク Gmコード −Vm(ドミナントマイナー)の使い方− ここではダイアトニックコードではない、5度をルートとするマイナーコードを扱います。これはドミナントマイナーと呼ばれ、CメジャーキーにおけるGmコードになります。 Gm(Ⅴm)は、セクション間のつなぎ部分でアクセント的に使われることが多く、隠... 2019.06.29 コードワーク
コードワーク Fmコード −Ⅳm(サブドミナントマイナー)の使い方− ここではダイアトニックコードではない、4度をルートとするマイナーコードを扱います。これはサブドミナントマイナーと呼ばれ、CメジャーキーにおけるFmコードになります。 このコードもまた様々な使い方がありますが、色濃く特徴が出ているパターンは少... 2019.06.29 コードワーク
コードワーク Eコード −Ⅲの使い方− ここではダイアトニックコードではない、3度をルートとするメジャーコードを扱います。CメジャーキーにおけるEコードになりますね。このコードもまたセブンスが付加されて使用されるケースが多いです。 使用パターンは様々ですが、EのあとAmへと進む進... 2019.06.26 コードワーク
コードワーク Dコード −Ⅱの使い方− ここではダイアトニックコードではない、長2度をルート音とするメジャーコードを扱います。すなわち、CメジャーキーにおけるDコードになります。セブンスが付加されて使用され、セカンダリードミナントとして機能しているケースも多くあります。 Dコード... 2019.06.23 コードワーク
コードワーク F-Em-Dm-C 4321進行 〜基本コード進行パターン7〜 度数表記だと、Ⅳ-Ⅲm-Ⅱm-Ⅰ となります。ベースが4321と順に階段的に下がってトニックに着地する進行です。大きな変化がなく、階段的に進む進行なので、全体的に穏やかな印象を受けます。使用頻度は高くないですが、雰囲気の良い進行なので取りあ... 2019.06.09 コードワーク
コードワーク Em-F-G-Am 3456進行 〜基本コード進行パターン6〜 度数表記だと、Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅵm の進行です。ダイアトニックコードの羅列ですが、実際にはこれに味付けがされて使用されることがほとんどです。ベースが3456という順で動く進行は、このⅢm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅵmの類似系にあたるといってよいでしょう。JP... 2019.06.09 コードワーク