音楽と物理学 音の高さと周波数 〜基準は440Hz?442Hz?〜 ■音の高さと周波数の関係 音は物体の振動が空気を介して耳へ伝わり、人が認識します。(骨伝導イヤホンは空気の振動を介していませんが) 1秒間に振動している回数を「振動数」といい、音の世界では「周波数」と類義語として使われます。例えば、1秒間に... 2021.05.04 音楽と物理学
コードワーク 裏コードとは? 〜代理ドミナントコード〜 今回は「裏コード」と呼ばれるコードについて解説していきたいと思います。 ■裏コードの正体 裏コードの正体は「サブスティチュートドミナントコード」というコードで、代理コードと言われるコードの内の一つになります。 “サブスティチュート”は、“代... 2021.05.01 コードワーク
コードワーク コードボイシングとは? 〜構成音の積み重ね方〜 ■コードボイシングとは? コードボイシングとは表題の通り、コードにおける構成音の積み重ね方のことを指します。言葉では意味を理解しにくい点もあるかと思うので、実例を交えて説明していきます。 以下、Cメジャーコードの2つの押さえ方を比較してみま... 2021.04.25 コードワーク
田端悠の音楽コラム 保護中: 【コードネーム検索ツール(PC専用)】ギターの押さえ方からコードネームを調べる! このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード: 2021.03.02 田端悠の音楽コラム
The Beatles Labo From Me To You 〜ビートルズの楽曲分析〜 「From Me To You」は、赤盤(1962-1966)のTrack3収録曲。技ありの転調やコードワークがいくつかあり、是非ともおさえておきたい楽曲です。 【YouTube】From Me To You/The Beatles ■展開... 2021.02.09 The Beatles Labo
The Beatles Labo Please Please Me 〜ビートルズの楽曲分析〜 「Please Please Me」は、赤盤(1962-1966)のTrack2収録曲。シンプルなメロディ、合いの手的なコーラスが特徴的な楽曲です。 【YouTube】Please Please Me/The Beatles ■展開 前奏→... 2021.02.07 The Beatles Labo
The Beatles Labo Love Me Do 〜ビートルズの楽曲分析〜 「Love Me Do」は、赤盤(1962-1966)のTrack1収録曲。ブルージーな雰囲気とコーラスやハーモニカの存在感が特徴的な楽曲です。 【YouTube】Love Me Do/The Beatles ■展開 前奏→A→A→B→A→... 2021.02.04 The Beatles Labo
スケール・ギターソロ ジャズギターとロックギターの違い【アドリブソロの考え方】 この記事では、アドリブギターソロを弾くときの考え方に関して、ジャズギターとロックギターでの違いについて解説したいと思います。以下のような方におすすめです。 ・これからアドリブギターを弾けるようになりたい方 ・これからジャズギターを学ばれる方... 2021.01.20 スケール・ギターソロ
スケール・ギターソロ モードスケールとは?【チャーチモード一覧と覚え方】 ■モードって何? モードとは、メジャースケールやマイナースケールとは異なる特殊な派生スケールのことを指します。 モードは和名では旋法と呼ばれ、本来は旋律(メロディ)設計の方針を示すものであり、厳密にはスケールとは異なります。ただし実使用上は... 2021.01.17 スケール・ギターソロ
キーまたは転調 落ちサビで下に転調するパターン!【作曲テクニック】 落ちサビは、終盤のサビの前に置かれるサウンドの音量を落としたサビを指しますが、元のサビのキーから下に転調して「落ち」感を際立たせる転調の手法を紹介します。 前例は多くはないですが、いろいろな楽曲で用いられており、確立されているパターンと言っ... 2021.01.15 キーまたは転調