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曲の展開

ラスサビ、大サビ、落ちサビとは?意味を解説!

楽曲展開の用語「ラスサビ」「大サビ」「落ちサビ」とはどういった意味で用いられているかを解説し、実際の楽曲例を挙げて紹介してみます。 ■ラスサビとは? 「ラスサビ」は、ラストサビの略称で、その名の通り楽曲中の最後のサビを指します。楽曲の最後に...
コードワーク

メジャーナインスコード(○M9)の押さえ方

メジャーナインスと呼ばれるコードの押さえ方について、ハイポジションでも押弦可能な形を紹介します。 比較的難しい押さえ方が多いですが、ジャズ系のコードワークが好きな方は是非参考に一読してみてください。 ※ちなみにメジャーナインスコードは、 ◯...
スケール・ギターソロ

ハーモニックマイナースケールとは?【特徴と使い方】

ハーモニックマイナースケールとは、マイナースケール(ナチュラルマイナースケール)の派生スケールの一種になります。 以下、本スケールの定義や、どういった機能を持っているかを説明していきます。 ■ハーモニックマイナースケールの定義 主音をAの場...
コードワーク

マイナーシックスコード(◯m6)の押さえ方

マイナーシックスコード(◯m6)の押さえ方について、ハイポジションでも押弦可能な形を紹介します。 ■6弦ルートの押さえ方 図の例はGm6の形。 比較的簡単な押さえ方です。 5弦は6弦を押さえる中指で軽く触れてミュートしましょう。 ■6弦ルー...
コードワーク

シックスコード(◯6)の押さえ方

シックスコード(◯6)の押さえ方について、ハイポジションでも押弦可能な形を紹介します。 シックスコードはポップスやロックでは出現頻度の高いコードではなく、押さえ方も難しいものが多いですが、是非参考にしてみて下さい。 ■6弦ルートの押さえ方 ...
コードワーク

シックスナインスコード(◯69)の押さえ方

シックスナインスコード(◯69)は、コードネームは複雑そうに見えますがそれほど押さえにくくないコードです。また、5弦ルート、6弦ルートの形が似ている特徴があります。是非ご参考に。 ■6弦ルートの押さえ方 図の例はG69の形。 コード構成音と...
コードワーク

ハナミズキ進行 〜Ⅶm7♭5コードとⅤmコードの活用〜

今回の記事で扱うのは、 C-Bm7♭5-E7-Am-Gm-C7 というコード進行、 すなわち、 Ⅰ-Ⅶm7♭5-Ⅲ7-Ⅵm-Ⅴm-Ⅰ7 というコード進行です。 タイトルの通り、一青窈さんの楽曲「ハナミズキ」のサビで採用されています。 別記事...
スケール・ギターソロ

ブルーススケールとは?【特徴と使い方】

■ブルーススケールの構成音 一般的にブルーススケールと呼ばれているスケールが以下のようなような構成音になります。 短3度(♭3rd)、減5度(♭5th)、短7度(♭7th)の音はブルーノートと呼ばれる音で、ブルージーな雰囲気を演出するための...
コードワーク

スリーコードとは? 〜名曲も弾ける3つの和音〜

■スリーコードとは? スリーコードとはその名の通りに、最も基本的な3つのコードです。 別記事で解説している「ダイアトニックコード」は、所定のキーにおいてよく使われるレギュラーメンバー的なイメージになりますが、スリーコードはその中でも特に主要...
コードワーク

偽終止とは? 〜ドミナントモーションの不時着〜

■偽終止の特徴 コード進行の中で、節目を感じるさせる着地が決まったような部分を「終止」と呼んでいます。その代表例がドミナントモーションですね。 ちなみにドミナントモーションはCメジャーキーにおけるG→Cというコード進行のように、ドミナントコ...